殺意を抱いてしまったら


殺意を抱いてしまったとき、過去のトラウマが癒えていない可能性が大よ。自分の心の叫びをずーーーっと押し殺してると、ある日ささいなことで、殺意が芽生えてしまったりするの。周りから見たら「そんなことでなんで逆上するの?」って思うかもしれないけど、実は、ただきっかけだったのかもしれない。それは、幼少期に(自分にとって非常に)つらい、怖い、いやな思いをして、トラウマをずーーーっと抱えてきたのかもしれない。当時の自分の気持ち、かなしい気持ち、怖い気持ち、助けて!って思う気持ち、なんでもいいけど、気持ちを封じずにもう一回じっくり感じる、味わって感じてあげると成仏するの。でも、やっぱり私もトラウマが軽く10,000個くらい多分あるから、一個一個成仏させていってる感じ。いまさら観念しておとなしく一個一個片づけていきます。

↓自己愛性パーソナリティ障害って聞いたことはありますか?

子供のころからと、なんか人が苦手で、

他人の言葉すごく乱暴に聞こえてしまって、

大人や友達から言われた些細な一言に、一発KOダウンで

頭まっしろになってしまってメンタルが崩壊していった繊細な自分。

でも、いまは子供だし、

大人になったらそんな「変な自分」は治るだろうと思ってましたが、

とうとう治りませんでした笑

「変な」というのは、

他人と近しい距離になることを無意識に避けたり、

自分のことを知ってもらいたいとおもう反面、

自分の話題になりそうなら、しれっと話題を変えてみたり。

自分が知られるのがこわいなと思っていました。

でも、それは、自分自身が自分を受け入れられていない状態だから、

という、心理学的解釈です。

調べてみたら私、自己愛性パーソナリティ障害ですって。

ざっくりいうと、

ありのままの自分を受け入れていない精神状態のため、

なんでもない日常が生きづらい状態、なのです。

心理学でいうところの

自己愛=無条件で自分自身を受け入れること。

    ありのままの自分自身を受け入れること。

ですって。

これには、自分で気づいて治していくしかないんですって。幸いセラピー方法はあるので、次回以降載せていきますね


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